おあとがよろしいようで。

人生なんて食って、寝て、やって、終わり。 by Danshi Tatekawa

部屋はちゃんときれいに保とう

ぼくは、片付けがとても苦手です。

原因は、重度の面倒くさがりやなこと。

着た服はもとに戻さないし、使ったものは置きっ放し。気が付いたら部屋がすごく荒れていたなんていうこともしばしば。

 

今日、大学から帰って部屋に入ると、

「あれ?こんなに自分の部屋って汚かったっけ?」

と感じた。

自分のなかで許容できる点を超えたのでしょう。

 

部屋を掃除をしているといつも、

「なんで自分しか使わない部屋を掃除しなければならないんだろう。」

などとぐるぐる考えてしまいます。

 

行き着いた答えはふたつ。

 

「自分しか使わない」が嘘。

部屋にお客さんがいつ来てもいい状態にしておくというのは、人が着て楽しいということ以外にも重要なことがあるような気がします。

それほどの器、というか。

地方から来た友達に

「うちならいつでも泊まりにきなよ」

と言えるような人間になりたいと思います。

 

部屋がきれいだと無意識にやる気がでる。汚いと心も汚れる。

よく言われることだけれども、本当にそうだなと思います。

このブログだって、今日書こうと思ったのは部屋がきれいになってうれしいと思ったからです。

汚い部屋にはいたくありません。

常に、「ああ、掃除しなきゃいけないな」と思いながら生活することになります。

精神衛生上よくないです。

 

ということで、部屋をきれいに保とうと思います。(n回目)

おあとがよろすぃようで。