ダイエット中に空腹で耐えられない状況を凌ぐ方法
食欲の秋。
カロリーの秋。
おいしいものは脂肪と糖でできている
なんてコピーもありますが、まさにその通り。
美味しいものを食べると太る。
でも太りたくはない。
これは、人間が永久に立ち向かってかなければならない課題なのかもしれません。
「夜ポテチ」の誘惑
太らないための食生活として良くいわれるのが「遅い時間に食べない」ということです。
食べてから寝るまでの時間が短ければ短いほど、寝ている間に脂肪として吸収してしまう量が増えるそうです。
そんなことを聴いて、ぼくは「夜ごはんを抜けばいいんだ!」と思い、早速「夜ごはんたべないダイエット」をはじめました。
初日の20時。
昼に友人とそばを食べてからは何も食べていませんでした。
幸先がよい、かに思われましたが、事件が起こりました。
仕事帰り、歯磨き粉がなくなったのを思い出してコンビニ寄りました。
そこで目に入ってきたのが、
ポテトチップス サワークリームオニオン味
気がついたら、食べていました。
それもコンビニの帰り道、歩きながら。
サワークリームオニオン味のおいしさに感動すると同時に、自分の意志の弱さに愕然としました。
さらに、時計をみると23時。
やめよう、やめようと思うのですが、
「こんな時間にポテチを食べるなんて」という背徳感がまたサワークリームオニオン味をひきたててしまい、もう止まりません。
結局、家につくまでに1袋食べてしまいました。
お腹が膨れる魔法の液体
その日から、ぼくは「夜中に空腹を満たせて、かつ太らないものはないのか」ということを考え続けました。
そして、ひとつの答えに行き着いたのです。
それは、
セブンイレブンの「ほんのりレモン炭酸水」です。
基本的に水なので、ほぼカロリーはゼロ。
炭酸が効いているので、胃が刺激されて空腹に効く。
さらに、普通の炭酸水と違ってレモン風味なのでスイスイ飲める。
お腹が減ったときに、これを飲むようにしてからはものすごく調子が良いです。
意志の弱いぼくでも続けられるような気がします。
サワークリームオニオン味の痩せる薬でないかなあ。
おあよろ。